日商簿記２級合格への道
こんにちは、事務員Uです。
これから正社員編を書こうと思うのですが
資格取得のお話も気まぐれペースで
投稿していきますのでお付き合いくださいm(_ _)m
さて、以前のブログにて
簿記の勉強を始めたことについて少し書いていましたが
「あれからどうなった？」
と気になった方はいない…ですか？笑
でも、誰かの参考になればいいなと思うので
日商簿記2級合格への道のりについて書いていきます
まずは「日商簿記3級」の勉強から始めることにしたのですが
私が選んだ教材は
・DVD講義タイプの通信講座（たしかTAC）
・パブロフくんのテキスト（イラストで分かりやすい）
この2点でした。
正直、簿記の知識ゼロの状態で
講座DVDを見ながら勉強するのは無謀でした（笑）
なので、後からパブロフくんのテキストを買い足しました。
少しずつ理解は深まったけれど…
初めての受験は見事、不合格（笑）
要因は
「根本的に理解できていなかった」ことでした。
なんとなく問題は解けるようになったけれど
根拠までは分からない、という
パターンで覚えてしまう丸暗記のような状態になってしまいました。
また次、頑張ろう！が
普通だと思うのですが…
当時の私は、経理に適性があると言われただけで
実務ですぐ簿記が必要な状況ではなかったので
そこから数年、放置（逃避）するのであった…(^_^;)
（つづく）
事務というお仕事を選んだきっかけ（短期アルバイト編・終）
こんにちは、事務員Uです。
前回のブログでは
ついに次のお仕事がバイト生活最後になる…と書きました。
次のお仕事も
図面とデータを照合する作業でした。
専門知識も必要なので、研修が大変でした。
今回もお局は不在！（歓喜）
落ち着いた大人の方ばかりで一安心。
同年代が居なかったからか
いままでのバイトみたいに仲のいい人もできず
黙々と作業を進めるだけの日々を過ごしました。
気づけば短期バイトを転々とする生活を始めてから
１年以上も経っていて
「もうすぐ30歳か…これからどうしようかな？」と思いはじめていた時に
友人から
「知り合いの社長さんが事務の人を探してるから来る？」と連絡が…
なんというタイミング！
とても信頼している友人からのお誘いだったので、もちろん即決しました！
実は、その連絡をもらった直後くらいに
バイトのマネージャーと面談があり
「このお仕事はまだまだ続くので、ぜひ契約更新をお願いしたいです！」
とお声がけをいただきました。
マネージャーをはじめ、他の社員さんも優しくて、とてもいい環境だったので
一瞬迷いましたが
私の目標は事務の正社員になることだったので、丁重にお断りしました。
そして、その後にも
一番最初のバイトでお世話になった会社からも
「新しいお仕事があるのですが、ぜひいかがですか？」と連絡が…
丁重にお断りすると
「さすが！デキる女は人気だね！」と言われました（笑）
私は、例えばデータ入力がめっちゃ速いとか
すごいスキルは持ち合わせてなかったのですが
なぜか社員さんには超信頼される（謎）というバイト生活でした。
各バイト先からお声がけいただいたことは
もし正社員の仕事がダメになったら
戻れる場所があるから大丈夫！という安心感につながりました。
今までのバイト先に感謝しつつ
ようやく事務の正社員になれた私
しかし、初出勤で涙することになります（大丈夫そ？）
（つづく）
事務というお仕事を選んだきっかけ（短期アルバイト編５）
こんにちは、事務員Uです。
前回のブログでは
厳しい体育会系な職場ながらも
ワクワクした毎日を過ごしている私について書きました。
そのワクワクとは…
「社員さんとバイト仲間の恋愛模様」
ある女の子にだけ
社員さんの態度が違うな～と思っていたんです
（あの子には甘いよね？みたいな）
まぁ可愛いし仕方ないよね！と思って見守っていたら
ある日、２人がお昼休みに出ていく時間と帰ってくる時間が
ほぼ同じだという事に気づいたのです（笑）
そのことを隣席の友達に話すと
同じことを考えていたようで
「あれはデキてるな？」と（笑）
バイト期間満了まで
あーでもないこーでもない…と妄想を膨らませつつ
恋模様を追いかけていたのですが
結局謎のままだったので
打ち上げの時、お酒が入った勢いで本人に直撃してみたら…
「一緒にお昼ご飯を食べていたのは事実だけど
付き合ってないし、そもそも好きという感情はなかったよ？」と答えが
友人と勝手に盛り上がっていた私は
それを聞いて拍子抜け（笑）
でも、そのワクワクがあったおかげで仕事もはかどって
成績トップのグループに入れてしっかり稼げたので
２人には感謝したいと思う。
実は、このバイト先で
「うちの社員として働きませんか？」と声をかけられたのですが
勤務地が本社（かなり遠方）と聞いて
丁重にお断りをしました。
そしてまた無職に。
バイトを転々としているうちに
「春夏秋冬の期間バイトで打線組んだら無限ループできるんじゃね？」
という思考に至るほど
すっかり短期バイトの魅力にハマった私。
時折頭をよぎる
このままでいいのかな…？という思いを抱えつつ
新たなバイト先へ。
しかし、このバイトが
バイト生活最後のお仕事になることを
まだ私は知らない…
（つづく）
事務というお仕事を選んだきっかけ（短期アルバイト編４）
こんにちは、事務員Uです。
前回のブログでは
オフィス街での短期バイトを終えて
また新たなバイトに向かう様子について書きました。
新しいバイトは図面とデータを照合して
相違点があればデータを更新する
という、今までよりも難易度が高めなお仕事でした。
事前研修から相当キツかったです（離脱者多数）
時給は成績で随時変動
入力ミスがあれば、上司に呼び出される…
そんな体育会系な雰囲気でしたが
幸いなことにお局がいない！というか
そもそも誰も喋らない、休憩中も静寂（笑）
そんな不思議な空間でも
私に話しかけてくる物好きな人が居まして
自然と仲良しグループが結成されました。
（後によく遊びに行くほどの仲になる）
仕事内容は神経を使うし大変だったけれど
毎日がワクワクでした！
その理由とは…？
（つづく）
事務というお仕事を選んだきっかけ（短期アルバイト編３）
こんにちは、事務員Uです。
前回のブログでは
お局の洗礼を受けた初めての短期バイトを終えた
「本当にお疲れさま」な私のことを書きました。
次の短期バイトは
超都会！ザ・オフィス街！高層ビル！
「本格的に事務のお仕事に就いたら、こんな所で働いて
お昼休みにはお財布片手にランチを楽しんでみたいなぁ…」
なんて妄想も働くような環境で
書類をひたすらスキャンするお仕事を担当しました。
今回は一か月ほどの勤務でしたが
オフィス街で働くイメトレもできて
社員さんにオシャレなランチもご馳走になったし
そして何より、仲のいいチームで働けたことがいちばん嬉しかったです。
そしてまた無職になった私ですが
もう迷いはありませんでした。
新たにデータ入力のバイトを探し、即応募！
今回は大量募集という名目だったからか、すぐに採用されました。
次は図面をひたすらチェックするお仕事らしい
新しい職場に馴染めるか不安を抱えつつ
バイト初日を迎える…
（つづく）
事務というお仕事を選んだきっかけ（短期アルバイト編２）
こんにちは、事務員Uです。
前回のブログでは
事務系の短期バイトの面接に受かり
意気揚々とする私について書きました。
しかし、このバイトには闇がありました。
それは「お局」という存在です（マジ最悪！笑）
最初はお互いのことを知らないおかげで
仲良くお仕事してたんですよ
でも、自然とグループができて上下関係ができるんですよねぇ
怖いですねぇ…(^_^;)
なぜかお局グループからターゲットにされ
最悪な数か月を送ることになる私（笑）
そんな状況でも
仲良くしてくれる同期がいたり
上司であるリーダーや派遣先の会社の方にも仲良くしていただいたので
なんとか毎日頑張ることができました。
そして、あと少しで期間満了という頃
リーダーから、仕事中にこっそり付箋を渡されました。
なんとそこには
「次の仕事決まってる？もしよければ
継続の仕事があるんですけど、どうですか？」
と書かれていたんです！
本当に辛いと思っていた時に、このお話をもらったので
嬉しすぎて涙目に…
よろしくお願いします！と書いて返したら
「この話はＵさんのグループにしか声をかけていないから内緒ね！」
（はい号泣）
あとでリーダーに聞いてみたら
「確かに能力だけで言えば、お局グループのほうが遥かに上だけど
私はＵさん達に次のお仕事を依頼したいと思ったよ！」
と言われて、辛かった日々が一瞬にして報われました。
次のお仕事は書類のスキャニング業務らしい。
仲のいい人たちとまた働けるならどんな仕事でも頑張れるし、楽しみしかない！
（つづく）
事務というお仕事を選んだきっかけ（短期アルバイト編）
こんにちは、事務員Uです。
前回のブログでは
経理に適性があると分かり、簿記の勉強を始めるという
単純すぎる私について書きました。
カウンセリングを受けたり簿記の勉強をしたり
一旦職探しから離れたことによって
思考が整理されたのか…ある日突然
「いきなり正社員を目指すからダメなんじゃね？」
って閃いたんですよね。
発想転換をした私は早速
事務系のバイトを探すことにしました。
そこで見つけたのは、データ入力というお仕事でした。
ちょっと遠方だったのですが試しに応募書類を送ってみると
数日後「面接に来てください」と連絡が！
久しぶりの面接で緊張しましたが
短期のバイトだからか、すごくゆるーい雰囲気で終了
後日、無事採用の連絡をいただきました！！！
書類整理と、テンキーでひたすら数字を入力するだけという
仕事内容だったからか、倍率は６倍だったそうで
後からそれを聞いて震えました(^_^;)
久しぶりのお仕事にワクワクする私
しかし、このバイトには深ーーーい闇が待ち受けていたのであった…
（つづく）
