事務員の小部屋

とある事務員の今までとこれから

事務というお仕事を選んだきっかけ(短期アルバイト編5)

こんにちは、事務員Uです。

 

前回のブログでは

厳しい体育会系な職場ながらも

ワクワクした毎日を過ごしている私について書きました。

 

そのワクワクとは…

「社員さんとバイト仲間の恋愛模様

 

ある女の子にだけ

社員さんの態度が違うな~と思っていたんです

(あの子には甘いよね?みたいな)

まぁ可愛いし仕方ないよね!と思って見守っていたら

 

ある日、2人がお昼休みに出ていく時間と帰ってくる時間が

ほぼ同じだという事に気づいたのです(笑)

 

そのことを隣席の友達に話すと

同じことを考えていたようで

「あれはデキてるな?」と(笑)

 

バイト期間満了まで

あーでもないこーでもない…と妄想を膨らませつつ

恋模様を追いかけていたのですが

結局謎のままだったので

打ち上げの時、お酒が入った勢いで本人に直撃してみたら…

 

「一緒にお昼ご飯を食べていたのは事実だけど

付き合ってないし、そもそも好きという感情はなかったよ?」と答えが

 

友人と勝手に盛り上がっていた私は

それを聞いて拍子抜け(笑)

 

でも、そのワクワクがあったおかげで仕事もはかどって

成績トップのグループに入れてしっかり稼げたので

2人には感謝したいと思う。

 

実は、このバイト先で

「うちの社員として働きませんか?」と声をかけられたのですが

勤務地が本社(かなり遠方)と聞いて

丁重にお断りをしました。

 

そしてまた無職に。

バイトを転々としているうちに

「春夏秋冬の期間バイトで打線組んだら無限ループできるんじゃね?」

という思考に至るほど

すっかり短期バイトの魅力にハマった私。

 

時折頭をよぎる

このままでいいのかな…?という思いを抱えつつ

新たなバイト先へ。

 

しかし、このバイトが

バイト生活最後のお仕事になることを

まだ私は知らない…

 

(つづく)