事務員の小部屋

とある事務員の今までとこれから

事務というお仕事を選んだきっかけ(迷走編)

こんにちは、事務員Uです。

 

前回の続き

再び無職に戻ってしまった私

ここから長い長い迷走が始まるのです…

 

某医療関係のアルバイトを秒で退職した私は

「医療事務は諦めよう」そう心に決めたのでした。

 

親からの(いつまで無職でいるつもり?)

という無言の圧力に耐えながら再び職探し。

 

一般事務の求人を探しにハローワークへ行ったものの

「事務は人気の職種だから異業種からの転職は難しいんじゃない?」

という主旨のことを職員から言われ

求人の紹介もしてもらえず、目に涙を浮かべて帰宅

(もうハローワークには頼らないと決めた瞬間)

 

憔悴しきった私は、一旦職探しを諦めて

転職のカウンセリングへ通うことにしました。

そして、カウンセリングのプログラムにあった適性診断を受けてみたら

どうやら私はルーチンとか分析が得意なようで

経理に向いているという結果が出たんです。

(今思えばこれは完全にフラグだった)

 

「事務の適性はあるっぽいけど、さすがに経理は無理ゲーじゃね?」

 

なんて心のなかで思いつつ

時間だけは有り余っている無職の私は

とりあえず独学で簿記3級の勉強を始めることに(無謀)

 

この先どうなる…?

 

(つづく)